朝顔のタネを蒔く時には、「タネに水を十分吸水させておいてから蒔くと良い。」と言われていますが、それを検証する目的で発芽試験を行ってみました。
■ 種まき前の処理

■ 種まき後 5日目

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昨年の、6月下旬に無加温、雨よけビニールハウス内にて実施いたしました、写真の通り、種子に傷をつけてから蒔いた場合、発芽が一番早く揃いました。 以上の結果から、朝顔の種まき方法として次の方法をご紹介申し上げます。
「タネに傷をつけてから蒔く」方法をご紹介!
①タネに傷を付ける
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●注意点 へその部分を傷つけないように注意して下さい。ヘソ以外の所であれば、どの箇所に傷をつけても差し支えありません。爪切りのヤスリの部分を利用すると比較的簡単に安全に傷をつけることが出来ます。 |
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| 傷つけ処理完了。茶褐色の表面皮が削り取られ、白い部分が見られるようになれば十分です。削りすぎに注意して下さい。 |
②種まき
傷つけた種は水に浸ける必要はありません。そのまま蒔いて下さい、蒔き付け深さ1~1.5cm位、土をかけたら手のひらで土の上を軽くたたき鎮圧させます。土とタネを密着させてやる事で土に含まれている水分がタネに移行しやすくなり発芽しやすい状態になります。 水を十分に与えます。
③種まき後の管理
発芽温度は20~30度 25℃以上が望ましい、高い温度で短期間に発芽させるのがコツ。低い温度のままで発芽までの期間が長くかかってしまう場合はタネが腐敗してしまい発芽しないことがあります。 水は与えすぎないように注意して下さい。よほどの事がない限り発芽までは必要ないと思われますが、土の表面が乾いているようでしたら適当量あたえて下さい。適温で管理すれば1週間ほどで発芽は揃うと思います。
④発芽後の管理
肥料分(特に窒素分)が多すぎると葉や蔓ばかりが繁って花のつきが悪い事があります。肥料は元肥で一度に与えてしまうよりも、葉の色や生長の具合を見ながら追肥を施すほうが栽培しやすいと思います。
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