しば部長の菜園作り豆知識
「冬の室内栽培」のポイント! その1
《キッチン・ベランダ菜園》を楽しまれている方が、最近増えてきました。
そこで、「ちょっと難しい」と思われている
「冬の室内栽培」のポイントをご紹介いたします。

冬の間は、気温も低く、風も冷たいので戸外での野菜栽培は難しくなりますが
室内でも工夫次第で小さな野菜は案外手軽に栽培できます。そこで、室内で
栽培する時のポイントをチョコット・・・

ポイント!日当たり

植物の生長に光は必要不可欠です。栽培容器を明るい窓辺において管理されることが基本と
お考えください。まず、栽培容器を置くことができる場所の様子を観察しましょう。
●窓は東西南北どちら向きなのか?
●室内のどのあたりまで日差しがとどくのか?
●一日のうちどれくらいの時間直射日光に当るのか?など。

レタスの仲間などは、日中の木陰と同じくらいの明るさがあれば、必ずしも直射日光が当らなくても育ちます。ほとんどの種類は、一日中直射日光が当らなくても、およそ半日くらい日に当れば育てることが出来ますから、育てる野菜の種類によって置き場所を工夫してみてください。また、日光の当り具合で収穫した野菜の風味が変わってきます。色々な場所で育ててみて試してみるのも楽しみの1つですね。

窓辺


同じ窓辺でも、置く場所によって、日の当り方が違います。日の当り方の違いも楽しんでしまいましょう。

直射日光が当る場所での注意点

少し遮光する

1月・2月の時期はまだ戸外は冷たい風が吹いて、冬のまっただ中という感じですが、室内の窓越しの直射日光は意外と強くなってきます。栽培している植物の様子をよく観察して、直射日光が強すぎるようでしたら、置き場所を窓から少し離す・レースのカーテンなどで少し遮光するなどの工夫が必要になってくる場合があります。

栽培中の植物は(特に若いうちは)明るい方(窓のほう)に向かって曲がって伸びてしまいます。時々、栽培容器の向きを変えてやると、まっすぐになります。

明るい窓の方に曲がってしまった!
明るい窓の方に曲がってしまった!
栽培容器の向きを変えてあげると、
栽培容器の向きを変えてあげると、
翌日にはまっすぐになりました!

翌日にはまっすぐになりました!

「冬の室内栽培」のポイント! その2では、「用土」、「温度」、「肥料」、「水やり」についてご紹介致します。
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