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おたねばあさんの知恵袋

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おたねばあさんの知恵袋

 

じゅず玉で遊ぼう

じゅず玉で遊ぼう
「じゅず玉」という植物の名前を聞いたことがあるかねぇ?
じゅず玉は、熱帯アジア原産のイネ科の多年草で、田の畦や小川の岸辺などに群落を作るんだよ。茎や葉はトウモロコシを思わせるけど、草丈は1mくらいなの。
 トウモロコシの粒ほどの大きさの実は、灰白色、茶色、黒色などでつやつやとして硬く、数珠の玉に似ているところから「じゅず玉」と呼ばれているのよ。
 硬くなった実の真中の芯を引き抜くと細い穴が開いて、天然のビーズのようになります。昔の子どもたちはこれに糸を通して首飾りや腕輪にしたり、お手玉の中身に使ったりしたの。
皆さんも、じゅず玉を探して首飾りを作ってみない? どんぐりやビーズと組み合わせても面白いよ。

 

知恵袋


ホオズキ人形

ホオズキ人形
ホオズキは東アジア原産のナス科の多年性草木。ホオズキの仲間は世界に300種類あるといわれています。昔は観賞用や食用として広く栽培されたそうですよ。でも味はちょっと苦そうだねぇ。東京・浅草の“ほおずき市”は有名だわね。
赤く色付いたホオズキの袋を筋のところから裂いて裏に返し、和紙やリボンの帯を結べば可愛い人形になるの。とっても簡単ですよ。



ホオズキを鳴らしてみましょう

ホオズキを鳴らしてみましょう
赤くなったホオズキの実をよくもんで軟らかくします。中の実が皮から離れたら、なり口から芯をゆっくり引き出すの。皮を破らないように注意しながら、爪楊枝などで中の種を全部取り出し、水洗いします。
鳴らすときは、ホオズキに空気を吹き込み、図のように咥えて歯で軽くつぶすようにすると「グー、グー」と音が出ますよ。私も子どもの頃はよく鳴らしたものよ。



ツバキの葉の笛

ツバキの葉の笛
長野県内でもツバキの木が生えているところがあるわねぇ。ツバキの葉の笛を作ってみないかね。新しい軟らかそうな葉を選び、先端を少し切ってクルクルと巻くのよ。一方の端を吹き口として少しつぶし、息を吹き込んでみてね。どんな音が出たかな?



タンポポの茎の笛

タンポポの茎の笛
タンポポの花の茎を適当な長さに切取り、一方の端をつぶして吹いてみてね。長さによって音程が異なりますよ。



カボチャの虫かご 

カボチャの虫かご
・材料  カボチャ丸ごと1個  竹ヒゴ数本
カボチャの一部を切り落とし、大きなスプーンで中をくり抜きましょうね。竹ヒゴは図のように刺すとうまくいくんだよ。真中の数本は入り口になるので、上から長い竹ヒゴを刺すの。虫の大きさによって竹ヒゴの間隔を調節してくださいね。


ヘチマたわしを作ってみよう

ヘチマたわしを作ってみよう
ヘチマを食べられるって知ってたかね? ヘチマは東南アジア原産で、琉球料理の素材として広く使われているそうです。淡白な味で味噌との相性がいいそうですよ。
さて、ヘチマたわしの作り方ですよ。
収穫したヘチマの両端を落として、皮の表面に縦に深さ1〜2ミリの傷をつけます。そのままどっぷりと水に浸け、1〜2週間置いて実を腐らせてちょうだい。
水から取り出して皮を取り、繊維についた身をよく洗って取り除き陰干しします。
昔ながらのヘチマたわしの感触を楽しんでね。
わたしも、おじいさんの背中を流してあげましょうかね。

 

ヘチマ

 

 

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